陳歩      at WARHIS
      陳歩       - 暇つぶし2ch740:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:12:48
音洪【インコウ】
音家の宰相。
強大化していた満古から音家を守るため、
満古に対して代々の音家と満一族のつながりを説いて音家を満古に服従させることを条件に音家を守った。
しかし、これ以降は精彩を欠き、満古軍に於いては失脚してしまった。後に満戸陣営に入った。

741:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:25:43
絶義【ゼツギ】
先陣を切っていくことはあまりに有名。
陳歩の旗本の一人である。舐め回すほどしつこい追撃を行う。
あまりに果敢に攻めるためにあの満古ですら絶義には注意していた。とされる。

742:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:37:28
段稷【ダンショク】
段金の兄。体が弱すぎるために子供の頃に弁朝の兵士に掘られまくり、男色に目覚めてしまう。
段金が陳歩配下の武将になると段稷も陳歩に従う。常に陳歩に掘ってもらおうとしていたが拒絶され続ける。
煩悩寺の変の際に陳歩の貞操を守るために単騎で西廟軍に突撃し姿を消した。

743:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:52:52
三所攻め【ミトコロゼメ】
陳歩軍が満古死後の南満対して行った大攻勢の通称。
概要・・・満古の脅威が無くなった北陳は周囲を次々に併合し、遂に南満討伐を開始する。
北陳軍はそれぞれ三つの軍団にわかれ南満を攻めた。第一軍団・・・上野隊
第二軍団・・・満戸隊
第三軍団・・・煤武隊
この軍勢が大軍をもって三ヶ所から南満を攻めた為に瞬く間に南満は北陳の軍門に降った。
この一連の戦いはあまりにすぐに終ったため、【三所攻め】は故事成語として「あまりに早く終る」という意味を持つようになる。

744:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 23:02:38
羊茂野の戦い【ヨウモノのタタカい】
陳歩軍と満古軍の戦いであり、陳歩が無私憂世の人物を探していた際に満古と初めて出会った場所でもある羊茂野で満古軍と陳歩軍がぶつかり合った戦い。
この戦場で陳歩どのような事を考えながら満古と戦ったのであろうか・・・一度は仕えてみたい、満古軍に入りたいとさえ思った自分に対し陳歩は何を言い聞かせて戦ったのであろうか?


745:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 23:12:52
わかめ酒【ワカメザケ】
満古と対立していた名門・音家が、菩一族の内紛をきっかけに勢力を拡大していた満古と行動を共にする事を決めた際に庶民に振る舞われた酒のこと
名門の意地から音家は賊軍とさえ言われた満古に屈するのを嫌がっていたが、音洪の努力によって両者は協力体制を築き上げる(既に一部の武将は満古の旗下に馳せ参じていた)。
この出来事から現代ではわかめ酒といえばなんだかいい事があったときの酒をさす。

746:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 23:29:39
臨臥【リンガ】
厨国の西の陰土【インド】の戦乱を収めた英雄。
彼の正体は煩悩寺から逃れた陳歩ではないか?との説もある。

747:無名武将@お腹せっぷく
07/08/19 01:09:29
泡姫【アワヒメ】
満古の娘。自身も数々の武功を挙げた。
後に陳歩軍に捕まり、陳歩の側室になった。

748:無名武将@お腹せっぷく
07/08/19 21:55:08
熔煮【ヨーニ】
陰土の大帝。暴政を敷き陰土を戦乱の世にした。
民の為に立ち上がった臨臥と戦い、破れ去る。
先祖は古代厨国の満古の流れをくむものである。
熔煮は弁朝とは国交をむすんでいない。

749:無名武将@お腹せっぷく
07/08/19 22:03:39
臨臥伝【リンガでん】
厨国史に唯一遺る他国の武将の伝(雲国や帝国・擦は後の厨国の一部と考えられていた時代もあったのでミコスリや翠扇らの伝は存在していてもおかしくない。)
なぜか近年まで原本が隠されていて架空の書か後世の偽物といわれていた。
この伝には煩悩寺から逃れた陳歩が本物の臨臥と入れ代わり熔煮を討つまでが綴られている
実際の臨臥は挙兵して十年後に戴冠式の最中に自身の衣がからまり死んだ。
しかし、臨臥伝には何も書かれていない

750:無名武将@お腹せっぷく
07/08/20 00:58:29
疎狆【ソチン】
陳歩軍の武将。
荒くれものの頭領だったが陳歩軍に入った。
多少は荒削りだが優秀な部類に入る

751:無名武将@お腹せっぷく
07/08/20 14:50:34
はじめての厨【はじめてのちゅー】
はじめての厨は仲野幸定の著作。
陳歩研究家の彼が初めて厨国の大地を踏んだところから始まる旅紀行を書いたもの。冒頭は
この万江はなんと美しいのだろうか・・・みみずの様な小さな川が集まるとこの万江になる。
今も素晴らしいものの例えとして遺る故事成語の「ミミズ千匹」の由来とはかくも素晴らしいものなのか?
という文から始まる。陳歩マニアは必読の本。定価は6969円

752:無名武将@お腹せっぷく
07/08/21 17:52:52
陳に陳歩あり。陳歩曰く。
(ちんにちんぽあり。ちんぽいわく)
珍にして孤なりや、あるいは、珍にして歩なるかや。
(ちんにしてこなりや、あるいは、ちんにしてぽなるかや)
それただ垂れ下がるなり。
(それただたれさがるなり)
振る珍なるか、不離珍なるか。
(ふるちんなるか、ふりちんなるか)

満に満古あり。満古曰く。
(まんにまんこあり。まんこいわく)
満、九里と利すか。
(まん、くりとりすか)
潮を吹きては濡れ、知を出し、鼓も熟む。
(しおをふきてはぬれ、ちをだし、こもうむ)
満、朦朧であるか。満、漏老であるか。
(まん、もろであるか。まん、もろであるか。)

753:無名武将@お腹せっぷく
07/08/21 19:41:45
佐賀北の井手キュンの画像
URLリンク(imepita.jp)
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754:無名武将@お腹せっぷく
07/08/21 21:51:33
遊狐【アソコ】
斉起らと肩を並べた名将。
戦場だけなら陳歩・満古以上の将とされる才能があるらしい。
陳・満の2強時代に自身の勢力を立てたが政治の才能がなく勢力を崩壊させてしまい、再起の可能性があったのに自害した。

755:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:11:34
曲舞【キョクブ】
遊狐・斉起という大将軍と肩を並べた名将。
美しい容姿端麗な人物であった。
雲国近辺から厨国国境沿いにて勢力拡大したが陳・満の両勢力から攻撃され朦朧としてしまい滅び去る。


756:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:15:21
陳・満両雄時代。
三人の名将がいた、斉起・遊狐・曲舞の三人である。
いずれも小競り合いだけではなく、主要な大勢力同士の戦いに於いても陳・満両雄を破ったことがある。
特に斉起は名家の出身だったこともあり、斉家のことを見限ってさえいれば天下も取れた。

757:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:24:29
天下取りの野望。かなわなかった夢(文・仲野幸定)第一話

名門出身の斉起・・・
あの満古がもっとも天下に近い。と呼んだ武将。
斉家のしがらみにとらわれさえしなければ天下取りになれたが、主君を守る忠義の心を持ちすぎたために自身は身を滅ぼした。
天下は、斉起がお忍びで旅をしていたさいに、酒を酌み交わしたこともある陳歩にとられることになる。

758:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:35:06
天下取りの野望。かなわなかった夢(文・仲野幸定)第2話
遅すぎた凶雄・遊狐
遊狐は弁朝の中心都市の一般庶民だったが、戦乱の最中、群雄として弁朝の旧領の一部を支配する。。
その後は陳・満の両雄に従いながら厨国中央部にて勢力を拡大する。
第三次瀬宮洲の戦いの最中に、陳・満から独立。陳・満にいた内通者とともに国家を建てた。
しかし、挙兵のタイミングが遅すぎた、陳・満両雄は既に大勢力であった。あわれ遊狐は独立後すぐに滅亡したのである。

759:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:53:18
天下取りの野望。かなわなかった夢(文・仲野幸定)第3話。運が無かった男・曲舞
曲舞は弁朝の辺境軍の軍人。精鋭の対雲国方面軍を指揮していた点から、実力を認められていたらしい
。弁朝が滅亡した際に雲国軍の援助にて、弁朝復興を狙うが失敗し、雲国から借りた兵を奪って独立。
次第に大勢力になり、雲国の政争に乗じて雲国領を奪うが、台頭してきていた翠扇らの策で陳・満両雄が同時に攻めてきたために一気に勢力を失い、雲国にほろぼされる。
配下に恵まれていれば、一人で無茶して過労で倒れ、その隙に雲国にやられることはなかった。運が無い人物だといえる。

760:無名武将@お腹せっぷく
07/08/23 20:32:11
素刀華【ストーカー】
袁家の名将。敵を追撃し追い詰める技術の達人


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