陳歩      at WARHIS
      陳歩       - 暇つぶし2ch720:無名武将@お腹せっぷく
07/08/11 18:48:23
梯匡【タイキョウ】
梯静の庶長子。
梯盤・梯廼・梯銅の庶兄。梯廼とは母親が同じ。
梯盤死後、梯慈に教育を施した人物の一人。
菩一族の内紛の際には梯盤と共に菩胤派に付いた
龍山の戦いにて、梯慈の身辺警護中に田岱【ダタイ】?に梯慈と共に討ち取られた。
欲の無い高潔な人物であり、家督を継いだ弟の梯盤を良く補佐し、梯盤から息子の梯慈を死ぬ間際に託された程信頼された。
『もうつぁると?(もう、さるとの意味か?)』という言葉を民衆からかけられた程の名士

721:無名武将@お腹せっぷく
07/08/12 17:29:44
帝王・雪怪と菩一族の関係について。
帝王・雪怪があの名族・菩一族の血筋だということが明らかになった、古文書によると菩一族かその分家・梯一族の当主の落胤だというのが分かるのだ!
つまり、帝王・雪怪挙兵には菩一族が係わっている説が有力になったのである。これは大発見であろう。
この調子で鞘駆や允如羽といった資料が少ない武将についても研究が進むのを祈っている。
(陳歩研究家・仲野幸定)

722:無名武将@お腹せっぷく
07/08/12 17:45:48
麟孑【リンゲツ】
字は海月【ウミヅキ】
菩一族の配下。
菩一族の内紛の際には菩柔側についた。
新家の与力の一人

723:無名武将@お腹せっぷく
07/08/12 21:56:57
庶冶【ショヤ】
満戸軍の智将
満戸の初めての家来でもある。
満戸がまだ虐燕につき従い始めた頃のある夜に満戸に惚れてやってきた。
その後もずっと満戸に従い、満戸軍衛王将軍の地位を自称して満戸をひたすら守った
知略に優れた智将として海泡瀬の戦いにて抜群の戦功を挙げた

724:無名武将@お腹せっぷく
07/08/12 22:17:05
弁朝末期の厨国にはこれらの名家が割拠していた。
袁 家(代々の名家だが冷遇されている。)
虐 家(比較的新しい一族)
音 家(満古らと血縁関係にあたる一族。あまり所領は大きくないが、代々名将を輩出する。先祖は古代の英雄・満古)
斉 家(帝から特別扱いを受けていたので、斉触という国を建国している)
菩 家(名家中の名家であり、家老の梯氏と新氏をあわせた勢力が袁家にすら匹敵する大勢力。)
弁 家(初代帝の次男の系統。)

解説文・厨国史研究家 仲野幸定

725:無名武将@お腹せっぷく
07/08/13 21:37:55
関延【カンエン】
西廟配下の武将。西廟軍後将軍の地位に就いている。
栄厨と並ぶ西廟配下の名将。さらに栄厨と関延だけは西廟配下といえど別物だとされた。
陳歩死後、栄厨に従い数々の戦功を挙げ続けた。
ちなみに彼はB型らしい。

726:無名武将@お腹せっぷく
07/08/13 21:53:40
斉颯【セイソウ】
名門斉家出身の武将。陳歩の配下。
補給に関してはかなり優秀

727:無名武将@お腹せっぷく
07/08/13 21:56:16
斉朔【セイサク】
名門斉家出身。斉家出身だが、分家であったために苦労をした。
斉家が陳歩と事を構えると斉颯の誘いをうけさっさと陳歩に投降した。

728:無名武将@お腹せっぷく
07/08/14 01:02:04
昂焚【コウフン】
弁朝の地方軍の指揮官。
弁朝に対して反逆をおこした。
弁朝初の大規模な反乱になったため弁帝を動揺させ、年号までも変えさせた。
腹上一年には反乱は鎮圧されたが彼の反乱が呼び水となり各地で内紛がおきる。
十年以上の反乱は菩家の内紛や版津賊の挙兵にもつながった。

729:無名武将@お腹せっぷく
07/08/14 22:09:31
斉通【セイツウ】
弁朝の家臣。斉一族の出身のボンボンの為に青臭いキャラ。

弁朝からの支持で陳歩追撃の任に充たっていたが未熟だったために陳歩を逃してしまい陳歩を躍進させた原因になった

730:無名武将@お腹せっぷく
07/08/16 16:11:32
北海堂【ホッカイドウ】
肉希望や白恋人があるゴミすてば。
巨大な建物だが、中身はすっかすか、ただし、辺りの人々は優しい
冬は寒い

731:無名武将@お腹せっぷく
07/08/16 16:15:09
臨馳【リンチ】
袁家ともつながりがある弁朝の地方軍の隊長。
悪徳の塊であり、弁飾に賄賂を渡し出世しようとしたが、弁飾に罪を糾弾され財産を奪われた。
後に袁家に降る

732:無名武将@お腹せっぷく
07/08/16 16:34:00
梯辨と梯孟【タイベンとタイモウ】
梯廼の養子。
梯辨は生まれたときに胎便を食っていたため蔑まれ、梯孟は生まれたときに胎毛だらけだったので蔑まれた。
梯一族の分家の分家クラスだったが梯廼が引き取って武将に育て上げた。(と言っても自分の年より十歳下の養子である)
両者共に梯慈より数歳年上だっただけなので親友だった。
梯慈が龍山で戦死した際は梯慈軍の先方だったがたすかった。梯慈の亡骸を龍山から運びだすために奮戦した。
二人は後に満古軍に加わったらしい。

733:無名武将@お腹せっぷく
07/08/16 21:54:48
斉超【セイチョウ】
斉一族きっての猛将。
斉超という名の武将は二人いるらしい。特に二人目が有名なので本項もそれに準ずる。
斉超は斉一族きっての名門生まれである。彼がいればその勢力は拡大すると称された。
斉一族から差別されると満戸の配下(満戸からは特別に兄として扱われた)になった。
満戸を群雄として成立させると次は満古軍に入り満古をもり立てた。
しかし、第二~三次瀬宮洲の戦いの際に陳歩軍に加わり、陳歩を変えた。それには満古も驚き「陳歩がこんなにも逞しく力強いとは・・・面白い!」と語ったほどである。
その後は陳歩軍にいたが煩悩寺の変の際に共に在陣していた西廟によって暗殺された

734:無名武将@お腹せっぷく
07/08/16 22:08:03
斉招【セイショウ】
斉起の兄。陳歩配下の精士を育て上げた張本人。
斉一族にありながら、自身が育て上げた精士を陳歩に譲った。(なぜなら斉招は陳歩がすばらしい物をもっていると気付いていたからである)
陳歩を大勢力にしたが、彼もまた、西廟が送り込んだ刺客により殺害される。

735:無名武将@お腹せっぷく
07/08/16 22:14:52
斉沙【セイサ】
斉超の子。父親によって名将に育てられた。
陳・満と戦ったが、陳・満に対してそれぞれ違う戦術を使用し、勝利した。


736:無名武将@お腹せっぷく
07/08/17 02:43:32
斉遷【セイセン】
斉起の弟。武勇で名を馳せたが西廟の策にはまり失脚した。
兄・斉起を頼って行くが途中で消息を絶った

737:無名武将@お腹せっぷく
07/08/17 02:46:19
西廟と斉一族の関係

簡単にいえば西廟は斉一族の子である。
しかし、忌むべき日に生まれたために姓を変えられヒドイ扱いをうけた。
後に西廟が斉一族を次々に失脚させたのはその為である。
(文・仲野幸定)

738:無名武将@お腹せっぷく
07/08/17 22:40:09
則哀【ソクアイ】
袁家に付き従っている群雄。
危険すぎる武将

739:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 15:55:03
茶苴【チャット】
袁家配下の武将
情報戦が得意。

740:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:12:48
音洪【インコウ】
音家の宰相。
強大化していた満古から音家を守るため、
満古に対して代々の音家と満一族のつながりを説いて音家を満古に服従させることを条件に音家を守った。
しかし、これ以降は精彩を欠き、満古軍に於いては失脚してしまった。後に満戸陣営に入った。

741:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:25:43
絶義【ゼツギ】
先陣を切っていくことはあまりに有名。
陳歩の旗本の一人である。舐め回すほどしつこい追撃を行う。
あまりに果敢に攻めるためにあの満古ですら絶義には注意していた。とされる。

742:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:37:28
段稷【ダンショク】
段金の兄。体が弱すぎるために子供の頃に弁朝の兵士に掘られまくり、男色に目覚めてしまう。
段金が陳歩配下の武将になると段稷も陳歩に従う。常に陳歩に掘ってもらおうとしていたが拒絶され続ける。
煩悩寺の変の際に陳歩の貞操を守るために単騎で西廟軍に突撃し姿を消した。

743:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 22:52:52
三所攻め【ミトコロゼメ】
陳歩軍が満古死後の南満対して行った大攻勢の通称。
概要・・・満古の脅威が無くなった北陳は周囲を次々に併合し、遂に南満討伐を開始する。
北陳軍はそれぞれ三つの軍団にわかれ南満を攻めた。第一軍団・・・上野隊
第二軍団・・・満戸隊
第三軍団・・・煤武隊
この軍勢が大軍をもって三ヶ所から南満を攻めた為に瞬く間に南満は北陳の軍門に降った。
この一連の戦いはあまりにすぐに終ったため、【三所攻め】は故事成語として「あまりに早く終る」という意味を持つようになる。

744:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 23:02:38
羊茂野の戦い【ヨウモノのタタカい】
陳歩軍と満古軍の戦いであり、陳歩が無私憂世の人物を探していた際に満古と初めて出会った場所でもある羊茂野で満古軍と陳歩軍がぶつかり合った戦い。
この戦場で陳歩どのような事を考えながら満古と戦ったのであろうか・・・一度は仕えてみたい、満古軍に入りたいとさえ思った自分に対し陳歩は何を言い聞かせて戦ったのであろうか?


745:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 23:12:52
わかめ酒【ワカメザケ】
満古と対立していた名門・音家が、菩一族の内紛をきっかけに勢力を拡大していた満古と行動を共にする事を決めた際に庶民に振る舞われた酒のこと
名門の意地から音家は賊軍とさえ言われた満古に屈するのを嫌がっていたが、音洪の努力によって両者は協力体制を築き上げる(既に一部の武将は満古の旗下に馳せ参じていた)。
この出来事から現代ではわかめ酒といえばなんだかいい事があったときの酒をさす。

746:無名武将@お腹せっぷく
07/08/18 23:29:39
臨臥【リンガ】
厨国の西の陰土【インド】の戦乱を収めた英雄。
彼の正体は煩悩寺から逃れた陳歩ではないか?との説もある。

747:無名武将@お腹せっぷく
07/08/19 01:09:29
泡姫【アワヒメ】
満古の娘。自身も数々の武功を挙げた。
後に陳歩軍に捕まり、陳歩の側室になった。

748:無名武将@お腹せっぷく
07/08/19 21:55:08
熔煮【ヨーニ】
陰土の大帝。暴政を敷き陰土を戦乱の世にした。
民の為に立ち上がった臨臥と戦い、破れ去る。
先祖は古代厨国の満古の流れをくむものである。
熔煮は弁朝とは国交をむすんでいない。

749:無名武将@お腹せっぷく
07/08/19 22:03:39
臨臥伝【リンガでん】
厨国史に唯一遺る他国の武将の伝(雲国や帝国・擦は後の厨国の一部と考えられていた時代もあったのでミコスリや翠扇らの伝は存在していてもおかしくない。)
なぜか近年まで原本が隠されていて架空の書か後世の偽物といわれていた。
この伝には煩悩寺から逃れた陳歩が本物の臨臥と入れ代わり熔煮を討つまでが綴られている
実際の臨臥は挙兵して十年後に戴冠式の最中に自身の衣がからまり死んだ。
しかし、臨臥伝には何も書かれていない

750:無名武将@お腹せっぷく
07/08/20 00:58:29
疎狆【ソチン】
陳歩軍の武将。
荒くれものの頭領だったが陳歩軍に入った。
多少は荒削りだが優秀な部類に入る

751:無名武将@お腹せっぷく
07/08/20 14:50:34
はじめての厨【はじめてのちゅー】
はじめての厨は仲野幸定の著作。
陳歩研究家の彼が初めて厨国の大地を踏んだところから始まる旅紀行を書いたもの。冒頭は
この万江はなんと美しいのだろうか・・・みみずの様な小さな川が集まるとこの万江になる。
今も素晴らしいものの例えとして遺る故事成語の「ミミズ千匹」の由来とはかくも素晴らしいものなのか?
という文から始まる。陳歩マニアは必読の本。定価は6969円

752:無名武将@お腹せっぷく
07/08/21 17:52:52
陳に陳歩あり。陳歩曰く。
(ちんにちんぽあり。ちんぽいわく)
珍にして孤なりや、あるいは、珍にして歩なるかや。
(ちんにしてこなりや、あるいは、ちんにしてぽなるかや)
それただ垂れ下がるなり。
(それただたれさがるなり)
振る珍なるか、不離珍なるか。
(ふるちんなるか、ふりちんなるか)

満に満古あり。満古曰く。
(まんにまんこあり。まんこいわく)
満、九里と利すか。
(まん、くりとりすか)
潮を吹きては濡れ、知を出し、鼓も熟む。
(しおをふきてはぬれ、ちをだし、こもうむ)
満、朦朧であるか。満、漏老であるか。
(まん、もろであるか。まん、もろであるか。)

753:無名武将@お腹せっぷく
07/08/21 19:41:45
佐賀北の井手キュンの画像
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(imepita.jp)

754:無名武将@お腹せっぷく
07/08/21 21:51:33
遊狐【アソコ】
斉起らと肩を並べた名将。
戦場だけなら陳歩・満古以上の将とされる才能があるらしい。
陳・満の2強時代に自身の勢力を立てたが政治の才能がなく勢力を崩壊させてしまい、再起の可能性があったのに自害した。

755:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:11:34
曲舞【キョクブ】
遊狐・斉起という大将軍と肩を並べた名将。
美しい容姿端麗な人物であった。
雲国近辺から厨国国境沿いにて勢力拡大したが陳・満の両勢力から攻撃され朦朧としてしまい滅び去る。


756:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:15:21
陳・満両雄時代。
三人の名将がいた、斉起・遊狐・曲舞の三人である。
いずれも小競り合いだけではなく、主要な大勢力同士の戦いに於いても陳・満両雄を破ったことがある。
特に斉起は名家の出身だったこともあり、斉家のことを見限ってさえいれば天下も取れた。

757:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:24:29
天下取りの野望。かなわなかった夢(文・仲野幸定)第一話

名門出身の斉起・・・
あの満古がもっとも天下に近い。と呼んだ武将。
斉家のしがらみにとらわれさえしなければ天下取りになれたが、主君を守る忠義の心を持ちすぎたために自身は身を滅ぼした。
天下は、斉起がお忍びで旅をしていたさいに、酒を酌み交わしたこともある陳歩にとられることになる。

758:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:35:06
天下取りの野望。かなわなかった夢(文・仲野幸定)第2話
遅すぎた凶雄・遊狐
遊狐は弁朝の中心都市の一般庶民だったが、戦乱の最中、群雄として弁朝の旧領の一部を支配する。。
その後は陳・満の両雄に従いながら厨国中央部にて勢力を拡大する。
第三次瀬宮洲の戦いの最中に、陳・満から独立。陳・満にいた内通者とともに国家を建てた。
しかし、挙兵のタイミングが遅すぎた、陳・満両雄は既に大勢力であった。あわれ遊狐は独立後すぐに滅亡したのである。

759:無名武将@お腹せっぷく
07/08/22 21:53:18
天下取りの野望。かなわなかった夢(文・仲野幸定)第3話。運が無かった男・曲舞
曲舞は弁朝の辺境軍の軍人。精鋭の対雲国方面軍を指揮していた点から、実力を認められていたらしい
。弁朝が滅亡した際に雲国軍の援助にて、弁朝復興を狙うが失敗し、雲国から借りた兵を奪って独立。
次第に大勢力になり、雲国の政争に乗じて雲国領を奪うが、台頭してきていた翠扇らの策で陳・満両雄が同時に攻めてきたために一気に勢力を失い、雲国にほろぼされる。
配下に恵まれていれば、一人で無茶して過労で倒れ、その隙に雲国にやられることはなかった。運が無い人物だといえる。

760:無名武将@お腹せっぷく
07/08/23 20:32:11
素刀華【ストーカー】
袁家の名将。敵を追撃し追い詰める技術の達人


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