07/03/26 10:51:38
漢書・匡衡伝に「解人頤」というのがあって、
解頤(おとがいをとく)というのはアゴを開くだから大笑することだそうです。
だから、「欣解」は喜んで笑うだろうと思います。
>>454と>>458を考え合わせると、「乃提緯古今、総験名実、此年少不甚欣解。」と
「論叙平生、不異于人。」が同じことを言っていて、
「乃提緯古今、総験名実」=「論叙平生」と考えられるんじゃまいか。
易や老子ではない現実的な話題には、あまり興味を示さなかったということかな。
そろそろ桜も咲くので、かなり戻って>>401の春詠です。
韻とか解んないけど、こんな読みでどうでしょう。
節運同可悲、莫若春気甚、和風未及燠、遺涼清且凜
節の運(めぐ)りは同じく悲しむ可くも、春気の甚(はなは)だしきに若くは莫し。
和風は未だ燠(あつ)きに及ばず、涼を遺(のこ)して清且(か)つ凛。
季節の移り変わりはみな感慨深いけれど、春がやっぱり一番だ。
おだやかな春風はまだ暑くなく、涼しさを遺して清らか且つ凛としている。