08/03/15 00:18:18 T/twX/nO0
Amazonのメールアドレスからの実名ダダ漏れ事件。公になるまで誰もわからなかったんだけど、
ある有名ブロガーが面白いことを書いてたから追求してみることにした。この人嫌いだから。
その有名ブロガーとはきっこさん。
この騒動の時に公開してあるメールアドレスから実名がAmazonに公開されてしまったのだけれど、
これをJ-CASTニュースの取材で否定した。
「今回の公開アドレスで登録してある名前は、
あたしも読者からのメールで確認しましたが、あたしの本名とは違います。
確か、2~3年前にネット上で流された名前と同じようですが、
あたしの本名をこの名前にしたい誰かが、あたしの公開アドレスを使って登録したのでしょう」
たしかに、ウィッシュリストはメールアドレスさえ分かっていれば登録することは可能だ。
なんと驚いたことに確認メールすら送られてこない。じゃあ、バレないからこれはイタズラだね・・・と
決め付けるのはちょっと待って欲しい。
この答えにはいくつかの疑問が残る。
1.なぜ今さら?
名前は2~3年前に流されたとある。じゃあなぜ今さら使われているのか?2~3年前にはウィッシュリストのことは、極一部の人たちは知っていた。なぜ2~3年後の今になって騒がれるのか?
2.ウィッシュリスト(欲しい物リスト)の日付がおかしい
2~3年前に流されただけであって、イタズラとして使われたのはつい最近だ。
そう答えたくなるが、ウィッシュリストには2007年6月28日と 2007年10月4日の2回登録されている。
つまり2007年6月28日にはイタズラを実行できる準備段階にあった。
そして2007年10月4日以降はいつしてもおかしくないレベルだった。
3.バレたあとに非公開にされたのはなぜ?
祭りで名前がバレたあとに、そのアカウントはすぐに非公開にされた。
イタズラならばギリギリまで公開するのが妥当だ。なぜすぐに隠す必要があるのか?