07/08/03 07:31:27 o9IIDvkx0
自分がまだ高校生だった頃に漱石の坊ちゃんを読んで、その無鉄砲さに引かれ、傾倒していったわけ。
で、三四郎、草枕と読んでくうちに余裕派って言うスタンスがとても新鮮に感じられたの。当時は
受験戦争とかサリンとかでなんか殺伐としていた世の中で必死にならずに「余裕」をもって物事に取り掛かる、低回趣味とでも言いましょうか、
それがとっても自分のためになって人生を楽しむ事が出来たから聖地巡礼っぽいことをしようと思いましてね。
まぁ、ヲタが松山にいって気味悪がられるのは承知ですが・・・・
長文スマソ