07/11/28 18:28:55 JbPNfpWS0
キムタクは映画スターになり得るか?
飯島氏が、ジュリー氏にだけは負けまいと注力し始めたのが、映画分野だった。
実は、映画においては、ジュリー氏の実績のほうが高い。制作として関わり、
『木更津キャッツアイ』シリーズ(03、06年)や『真夜中の弥次さん喜多さん』(05年)をヒットさせ
嵐の二宮和也をクリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』(06年)に出演させるや、
ハリウッドから高い評価を得た。俳優としての名声は、二宮がキムタクを凌駕してしまったのだ。
キムタクを〝出演時間7分の主演〟に押し込んだウォン・カーウァイ監督の『2046』(04年)が
大コケしたという汚点を持つ飯島氏にとっては、複雑な心境でこの状況を見ていただろう。
「『2046』まではほとんど映画に出演しなかったキムタクが、昨年末の『武士の一分』
『HERO』と立て続けに主演したのも、一刻も早く汚名返上したかったからでしょう。
この2作のヒットで、飯島氏の溜飲は下がったし、キムタクには、
来年以降も大作映画への主演予定があるようです」(前出・芸能関係者)
このように飯島氏は映画でも名を上げ、キムタクは映画スターへの道を着々と
上っているという見方がある一方で、ある映画関係者は、こんな指摘もする。
「『HERO』は当初、内々には〝興行収入200億円〟をぶち上げていたんです。
その数字から比べると、大苦戦といえる。そもそも『HERO』はドラマの延長であって
映画ファンや評論家筋にとっては評価の対象外です。『武士の一分』で一定の評価があった一方
映画俳優としては『HERO』はプラス材料とはいえないでしょう」
映画がヒットしようがしまいが、難癖がつくのはスターの証し。しかし、35歳にして
いまだ歌やらバラエティやら俳優やらの「なんでも屋」状態が続いていることが、
映画スターとは呼べぬ「軽さ」を生み出しているのも確かだろう。
飯島氏は、キムタクをどこに導いていくのだろうか?
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