「ちりとてちん」を冷静に語るスレat TVD
「ちりとてちん」を冷静に語るスレ - 暇つぶし2ch94:名無しさんは見た!@放送中は実況板で
07/11/24 03:10:39 FfHR/M7g0
>>75
>成長する物語
そうか、成長というのは傷が付き物だね。それを少し膨らませると、今日のお父さんは娘を嫁に出すような気持ちだったかも知れないなぁ。
ま母親はこういう場合、娘に好きな男と遂げさせたいと、案外平気なもんだ w

今日は第3週と少し似ていて本スレも同じようなもんだが、あの時、母親がきたのは娘の内面性を心配してきてたんだと思う。これに対して、
今週は父親が外面性を心配して、今日、小梅さんに説得され、娘が幸せの道を選んだなら、例え大変な目(傷物)にあっても、と覚悟ができたかも?
そう考えると、門前立つおとうちゃんは、娘を離す寂しさを良く表していた。

もう少し嫁で妄想させてもらうと、おかあちゃんが友春に心配顔で、あっ梅酒は?と言ったのは、もう"しょちゅう、つけ"ないのですか?見守ってもらえないですか?かな?とも思えて来る。やはり心配なんでしょう。
そこでガラス越しの友春は、しばらくは手を触れられない存在になるのかもしれない。

そして梅の実。
自分はこのドラマ、もう一つ大きなテーマがあると思っている。
辻占話から醸し出してくる「ひらがな盛衰記」の梅ケ枝、「由縁の月」の世界観。
第3週の「遊女」の妄想シーンはこの辺かな?って、第4週に劇中で感じられた。
実はもう一つ素地のネタ(とっても綺麗な悲劇)を感じてるんですが、妄想もいい加減にという事で。



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