07/11/08 17:12:00 ZwatV86s0
2007年11月07日
小雪 大ヒット映画の撮影現場でこぼしたグチ…「精神的にキツい」
今月3日から公開された映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が大ヒットしている。
週末2日間だけで観客43万人を動員し、興収5.5億円をマーク。最終的には1000万人の動員を目指しているという。
そんな大ヒット映画のストーリーは、昭和34年の東京の下町を舞台にした人情ドラマ。
だが、その撮影現場はいつもピリピリとした空気が張り詰めていたとか。
というのも、原因は主演の吉岡秀隆(37)にある。見ず知らずの子供を引き取って育てる売れない小説家を演じている吉岡だが、
その役柄とは裏腹に、ロケ中に共演者の演技などで納得がいかないことがあると、すぐに不機嫌になって口も聞かなくなるというのだ。
共演した女優・小雪も「精神的にキツい」とグチをこぼしていたことが関係者スタッフから明らかになっている。
吉岡といえば、天才子役として名を馳せた「北の国から」シリーズの"純くん"をはじめ、好青年医師を演じた「Dr.コトー診療所」
シリーズもハマリ役だった。
役柄では"いい人"というイメージが世間では完全に定着しているといってもいいのだが、役柄と素顔にはかなりのギャップがあるようだ。
(以下引用)
「吉岡は子役時代から周囲にチヤホヤされてきました。姉2人の末っ子で甘やかされて育ったせいか、自己中心的なところもある。
仕事に追われて友人ができずに大学を自主退学し、生活が荒れた時期もありました。
以前、ドラマの制作会見で報道陣からプライベートについての質問を浴びせられ、会見終了後に控室の壁を蹴り上げて、
会場内を静まり返らせたこともありました」(芸能記者)
02年に結婚した内田有紀とわずか3年で離婚した原因も、「亭主関白タイプの吉岡に対して、内田の不満が爆発した」といわれている。
「吉岡は"女房は外に出ないで家庭を守るもの"という古風な考え方を持っている。内田が友達と外出することを嫌がり、
内田が芸能界復帰を望んでも許さなかった。その上、吉岡が多忙ですれ違い生活が続いたため、内田は書き置きを残して
マンションを飛び出したのです」[引用元:ゲンダイ より]