07/05/31 03:20:09 +hb8BrQS0
長文書くよ!
ロボは変わっちまった説ではなくてロボは変わろうとしている説を提唱してみる
マックスロボの腕を拾えなかった自分に対して昭子がいった「口だけ」ってのが効いてるんだな
昭子へ強い思慕の情があるのは確かだけれど、それが恋愛かどうかは定かでない
(誰かもいってたけど、よっちゃんのさじ加減によって別の単語に置き換わっていてもおかしくない)
ただ、自分は恋愛をしている、新しい自分になろうとしているという思い込みに突き動かされて
よくいえば成長・変身しようとしている、悪くいえば依怙地になっている
今回のロボがとにかく行動していた(そばとラッキーちゃん、バス停での一幕、出奔準備)のも
愛とは口先だけのものではなく態度で(態度も伴って)現すものだという昭子とよっちゃんの示唆による
ニコにマックスロボをあげてしまうのも
自分は昭子を愛している→愛はつらい出来事を乗り越える→マックスロボなんていらないんだ!
というある種子供じみたロジック(ロボは自分のことを大人になりきれてないと思っているしね)で
説明できるんではないかと思うのだが
(それにしては悠然としすぎているといわれたらその通りとしかいえないが)