07/07/30 10:39:27 6QvBNbE40
◇国際大会
○ガタ落ち巨人戦をシリ目に
・「東アジアサッカー選手権」
60秒提供で3000万円。
・「世界水泳 モントリオール大会」
18分30秒で1億円。
・「世界陸上 ヘルシンキ大会」
18分で1億5000万円。
大手広告代理店の内部資料から分かったテレビCMの広告料金だ。
これほど高額にもかかわらず、企業は先を争うかのようにCMスポンサーになりたがるという。
なにしろ、先月31日に放送された東アジアサッカー選手権の北朝鮮戦の視聴率は、20.4%もあった。
商品を宣伝するのが目的のスポンサーにしてみれば、大金を払っても十分にうまみがあるのだ。
「視聴者の関心が高いサッカーの国際大会は、連動して広告主のニーズも高くなります。
CM料金は需要と供給で決まりますから、サッカーのW杯予選にいたっては60秒で4000万円という高値が付きました。
ここ最近、人気の高まっているバレーボールのCM料金も高騰しており、
11月に日本テレビで放送される
『ワールドグランドチャンピオンズカップ』は、
60秒で3000万円という価格が目安になります」(広告代理店関係者)
需要が少なければ当然だが、
CM料金は大幅に下がる。
その最たるものが、
プロ野球の巨人戦だという。
URLリンク(homepage3.nifty.com)国際大会