07/08/26 14:17:13 3pz4aOG4
モノブロスとダイミョウザザミは共に砂漠に生息しています。
(ダイミョウザザミは密林にも顔を出すようですが)
そこで何の断りもなしにモノブロスの顔を背中に乗せていては、
それを見たモノブロスが怒り狂うこと必須です。
身近な例で言えば、カラスは自分の羽を持ってる人間を襲うと言いますね。
よって、モノブロスとダイミョウザザミは何らかの共生関係にあるかと思われます。
モノブロスの顔をヤドとして使わせて貰う代わりに、生前のモノブロスにとって有益な事をしていたのでしょう。
たとえばモノブロスが嫌がる虫を餌としてダイミョウが食べていたり、
砂の中を頻繁に掘り返してモノブロスが潜りやすくしたり。
ディアブロスでなくモノブロスを選んだ理由は、一つにモノブロスのほうが先に現れたこと、
もう一つは強度が関係していると思います。
ディアブロスは角が二本付いているので主に角と角でぶつかり合いますが、
モノブロスは角ではなく頭を使って他のオスと争います。想像するのには難くないはずです。
よって、骨全体の強度はモノブロスのほうが高いようです