07/07/10 23:49:46 RUHvOmka
今すぐにでも出したいのに、PT内にヒーラーは自分しかいないから
その性格上トイレに行きたいなんて言い出せず
もじもじ我慢しながらなみだ目でひたすらみんなを支援してるおんにゃのこ。
ペットボトルなんてはずかしくて使えず、ただ必死に耐えてる。
ときどき波に襲われて股間に手をやってしまうから
あるとき回復が間に合わず前衛を死なせてしまって
たまたま虫の居所が悪かったPTメンバーになじられてさらになみだ目。
そうこうしているうちに限界は訪れて
椅子に座りながら純白のぱんつや部屋着のスカート、靴下まで濡らしちゃう。
でも今ちょうどmobの群れにPTが突っ込んじゃったので
股間から黄色い水をちょろちょろと噴き出しながらもがんばって支援。もう涙で顔はぼろぼろ。
そのまま服も変える時間もなく、結局狩りがおわったのはそれから30分くらいしたころ。
無事(?)PTは解散し、ログアウト。
しちゃったあとはほとんど無心で狩り続けてたけど、いざリアルに戻ってくると
いまさらながら自分のしたことの大変さに絶望。虚脱感に肩を落としながらも、おかたづけ。