07/02/10 11:23:12 rsIlEm/Y
mara「ふむ・・・。生きているのが不思議なほどだな・・・。下がれ!」
場外の声『また暴動が発・・・・・・・・・中隊は・・・城門へ急げ・・・。』
mara「聞こえるか?エルガディンの聖騎士よ。」
ぬぅたpi「・・・貴公らが敗れるのも時間の問題だな。」
mara「我がドラキアにとってダイアロスの覇権など些細な問題にすぎん。それを知らぬわけではあるまい?」
ぬぅたpi「・・・・・・・・・。」
場外の声『だめだ、エビフラ・・・援護を要請するんだ・・・。我々だけでは・・・動を抑え・・・きない・・・。』
ぬぅたpi「・・・日増しに強まる中立ゲリラの攻撃を抑えきれないようだな・・・?」
mara「所詮、ビスク人は我々とは違い劣等民族だからな。彼らには少々荷が重すぎたということだ。」
ぬぅたpi「指揮で群れを作り上げる、そうしたドラキアのやり方に問題がある、・・・そうは思わないのか?」
mara「作り上げたた覚えなどないな。彼らは指揮で支配されることを望んだのだ。」
ぬぅたpi「望んだだと?」
mara「そうだ。・・・世の中を見渡してみろ。どれだけの人間が自分だけの判断で物事を成し遂げるというのだ?パンデモスを選び、調和も取らず、そして自分のPTだけで攻め込んでいく・・・。そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ?」