07/02/26 01:35:34 7Bgu18yeO
>>4
近代的医療の光がまだ当たっていない日本で、
病に苦しむ人を救いながら、
キリスト教を伝えたいという志を抱いていたヘボン博士。
外国人というだけで襲われたり、暗殺されたりした当時
の日本で、身の危険を省みず、私財をつぎ込み、
多くの人たちを無料で診療しました。
その名医ぶりは「ヘボンさんでも草津の湯でも、
恋の病はなおりゃせぬ」と、
横浜の俗謡にも歌われたほどです。
64歳で施療所を閉鎖するまでに診た患者数は、
なんと1万人にもおよびます。
>>6