07/02/07 16:33:46 FPi/3oK00
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福井大研究棟ツインタワーに 来年夏ごろ完成目指す
福井大文京キャンパス(福井市)のランドマークとなっている地上13階建ての「総合
研究棟I」の東隣に、同規模の建物が新設されることになった。各階に連絡通路を
設け、一体感のあるツインタワーとなる。夏前に着工し、1年後の完成を目指す。
ツインタワー化は、国公立大施設の耐震強化を図る国の本年度補正予算などを
活用して実施する。同予算案は6日、参院で可決、成立した。
計画によると、新築する建物は地上13階建て。「総合研究棟I」と同じ高さ58メートル、
延べ床面積約8000平方メートル(地上部)の巨大建物とし、約3メートル離して造る。
現研究棟にある地階部分(1階)は設けない。
今回の整備に伴って、文京キャンパス内にあり、老朽化のため耐震改修の難しい
工学部「物理工学科棟」の全部、理数系教員養成施設の「教育地域科学部2号館」の
大部分は取り壊す。新建物には、この2棟に入っている両学部の各研究室などを移す
予定。事業費は、工事入札を控えているため明らかにされていない。
児嶋眞平学長は「国が耐震強化予算での大学建物のスクラップ・アンド・ビルドを
認めてくれたため、悲願だった新しい13階建物が造られることになった。きれいな
建物で教育すれば、学生のやる気も出るし、研究も進む」と手放しで歓迎する。
現在の総合研究棟Iは、2002年に完成。工学部研究室のほかに、学会や市民講座
に利用される大会議室もあり、学内外の人に「福大のシンボルタワー」として認知され
ている。