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■K-1石井館長「信仰」を「ビジネス」に切り替えた辣腕
週刊文春 2005年3月31日号/3月24日発売/定価320円(本体305円)
URLリンク(www.bunshun.co.jp)
・K-1GP’98では選手が入場するゴンドラの手すりから、
ラウンドガールの水着、ロープ、優勝ベルト、トロフィーまですべて
学会カラーの三色旗の色が使われていた。
また、オープニングでは創価大学合唱団が「第九」を合唱。
・石井館長の後輩が石井に自分が学会員であることを打ち明けると
「俺も学会員やで!」と喜んだ。
・ある日、その後輩が石井の部屋に遊びに行くと、
石井は仏壇と御本尊の前で勤行をしている最中だったという。
・石井は空手家時代は芦原師匠が大の学会嫌いだったため、
学会員であることを隠していた。
・しかし、芦原師匠の死後、K-1を創設してからは学会とも再び緊密となり、
アンディ・フグや角田信朗とともに創価大学を訪問。学園祭で講演も行った。
・さらには98年、学会の機関紙である聖教新聞に登場。
その年末に行われたのが冒頭の三色旗だらけのK-1GPである。
・学会機関紙「創価広報」では、
アンディ・フグとK-1リングアナウンサーのボンバー森尾が対談。
ボンバー森尾は学会男子部書記長である。
・武蔵も05年2月の聖教新聞に登場。