07/08/25 23:39:09 rXz6pMbk0
ホーストとシカティックがK-1で2度戦っていることはあまりに有名だが、
実はK-1参戦前にも拳を交えたことがある。
その試合でもまずシカティックが強引なパンチでホーストからダウンを奪う、
スクッと立ち上がったホーストのピンチは続くがゴングに救われる。
そして次のラウンドではコーナーにつまったシカティックをホーストが連打で
スタンディングダウンを奪うという熱戦。
しかし、あのラウンドのゴング終了後のシカティックのパンチに、
ホーストは「何するんだ!」と怒りそうになりながらへたり込み、ダダをこねた。
こうしてホーストの役者ぶりによって「ホーストの反則勝ち」となった。