07/05/29 23:50:45 q/eFGvRl0
アメリカで４点膝解禁の可能性
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プライド買収問題に始まり、ショーグンの契約・ジョシュの「プライドは死んだ」発言など、ここの所スクープを連発
している感のあるＳＨＥＲＤＯＧのラジオ番組「ＢＥＡＴＤＯＷＮ」ですが、１１日の放送でネヴァダ州アスレチックコミッションの
キース・カイザー氏が出演。現在禁止されているグランドでの膝攻撃に前向きな発言をしています。
細かいニュアンスは分からないのですが、胴着の着用や１０分・５分・５分のラウンド制にはスポーツの観点から否定的であるものの、
グランドでの膝は良い考えだし実現できるだろうと語ったそう。ヒアリングに自信のある方は、音声の方もチェックして
みてください（開始から２５分過ぎにルール統一についてのコメントが出てきます）。
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今週末に迫ったＵＦＣ７０の試合前の記者会見から、興味深い発言を抜粋します。
ダナの応答
・ノゲイラを獲得したのは彼がフリーだったから。彼とはここ１ヶ月交渉してきた。
・プライドのルール・ラウンド制・階級は統一されるが、プライドが今のままでいる事を望んでいる。
・ライト級ＧＰが１５５ポンドと１７０ポンドのどちらで行われるかは未定。ＵＦＣの選手はトーナメントに参加しない。
・シウバ対リデルが実現するには、シウバに２・３勝してもらう必要がある。
・「自分の立場は危うくなるけど、プライドがアメリカと日本で大きなテレビ契約を得る事を保証するよ。」
・アルロフスキーが勝てば、ミルコ対クートアー戦の勝者と戦わせる。
・ショーグンがプライド２試合・ＵＦＣ２試合の契約をしたのは事実ではない。シウバは６試合契約のうち４試合を残している。
・プライドのカード発表をＵＦＣ同様早くする。
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