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2月7日(水)東京・お台場のフジテレビ社屋にて、2007年度の『K-1 WORLD GPシリーズ』年間日程発表の記者会見が行われた。会見の席上、谷川貞治イベントプロデューサーは、先に発表したヘビー級&スーパーヘビー級の階級別タイトル新設に加えて
85kg以下のライトヘビー級、60kg以下のライト級も新設することを発表した。
以前からファンの間で待ち望まれていた“夢の対決”がついに実現しそうだ。85kg以下のライトヘビー級、60kg以下のライト級が新設されることによって、
これまでのヘビー級やミドル級(70kg以下)ではK-1に参戦できなかった国内外のキックボクサーを始めとする格闘家たちがK-1の舞台に上がれることとなる。
谷川EPによれば、各階級の世界タイトルと国別タイトルを作り、4年後を目標に国別対抗戦である“K-1ワールドカップ”を開催する計画だという。
そのため、今年から実験的に『K-1 WORLD MAX』内にライト級のワンマッチを組み、内容によってはイベントを独立させるプランがあることも明らかにしている。
特に60kg以下は日本国内の層が厚く、NJKFの桜井洋平や全日本キックの大月晴明、新日本キックの石井宏樹など世界に通用する実力者が多くいる。
彼らの活躍次第では、MAXをも凌ぐ人気イベントとなりそうだ。