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・ゲーム情報誌「ファミ通」を発行するエンターブレイン(東京)は、ソニー・コンピュータ
エンタテインメントが11月に発売する次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)3」の
年度内販売台数が当初目標の600万台を下回る413万台に収まったことを発表した。
任天堂の新型機「Wii」については、547万台販売、初年度はWiiが先行した。
PS3の国内希望小売価格は6万2790円から4万9980円に値下げされたが、エンター
ブレインは「それでも割高」と分析。米国で年度内に発売されるPS3用ゲームソフトが
少ない上、9月に表面化した量産化の遅れもあり、出荷台数が目標に届かない可能性が
あるとみている。
ただ、PS3は出足ではつまずくものの、5年後の2011年12月末には累計販売台数で
Wiiを逆転していると予測した。