08/01/25 17:41:55 gKDYphtB0
ホンダのエアロダイナミクス オーウェンが面白いこと言ってる
F1の空力学考察
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グランプリ・マシンのタイヤは、依然としてエアロダイナミシストの悩みの種である。
「非常に切り立った形状をしているので、乱気流をたくさん生み出す。エンドプレートやバージボードなど、
マシンに取りつけられる部品の多くは、これら乱流がマシンの下に入り込むのを防ぐために設計されている」
当然のことながら、フロント・ウィングはマシン全体の空力学的コンセプトの鍵である。
「空気は最初にフロント・ウィングに当たるので、空気がマシン全体にどのように流れるかをウィングが決定する。
このとき不可避的に問題が生じる。空気がリア・ウィングに到達するまでには、フロント・ウィングでの速度より約30%遅くなっている。
リア・ウィングは、フロント・ウィングやアンダーボディよりかなり効率が悪い。
言い換えれば、ダウンフォースが上がるとドラッグも増加する」
ここ何年も、FIAはマシンが生み出すダウンフォース量を低下させようとしており、かなり成功している。
オーウェンは「自由にできるのであれば、少なくとも今より2倍のダウンフォースをすぐに生み出すことができるだろう」と語る。
しかし、FIAがダウンフォース低減を熱心に進めるにつれ、チームはますます手の込んだデザインを導入している。
最新の風洞と計算流体力学(CFD)技術により、細部に至るまでとてつもない注意が払われるようになった。
細部への配慮にとりつかれているF1において、エアロダイナミシストは誰よりも強迫観念にとりつかれている。
技術と精巧さを別にすれば、エアロダイナミシストは世界で最も優秀な頭脳のいくつかを消費する黒魔術のようなものである。
「ダウンフォースにおける10%の改善は1周当たり1秒に相当する。