07/10/30 17:40:59 HC4Zm5eX0
>>326
数年前、鈴鹿での話だ。
サーキット内にあるショップで色々見てたら、一組の親子が来た。
お父さんは30台、子供は4歳前後の女の子。
その小さな女の子は必死に背伸びして、台の上に並べてる商品を見ながら
「ねぇねぇ、おとうさ~ん。たくちゃんの帽子どれ~?」と聞いた。
しかし、お父さんはよく分かってない様子。「う~ん、これじゃないかな?」
と手に取ったのはバトン帽子。しかも、そのままそれを購入しそうになってるので
「それ、バトンのですよ。琢磨のは・・・え~と・・・」と探すも・・・ない。一つもない。
そりゃそうだ。俺自身も琢磨帽子を探して色んなショップを彷徨って、やっと一つ見つけたとこなのだから。
お父さんが女の子に「たくちゃんの帽子は売り切れちゃったみたいなんだ。」と言うと、
女の子が泣きそうな顔で「ないの~?じゃあ、帽子なしで応援する・・・。」聞き分けはいいが、顔は泣いてる。
こういう状況が目の前に起こってるわけだ、俺が手に持ってる帽子を差し出さないわけにはいかなかった。
「これ、よかったらどうぞ。」
お父さんは申し訳ないからと断ろうとしたが、俺はとっととバトン帽子買って、
「もうこっち買っちゃいましたから。」と。
そしたらさ、女の子がスッゲェ嬉しそうにブカブカの帽子かぶって「ありがと~!」ってな。
どうやら、その家族はお母さんと子供が琢磨ファンだそうな。お父さんは付き添いw
まぁ、そんな小さい子供にまで人気あるって話だ、たっくんはな。
そのバトンの帽子はどっかにいった。家のどこかにはあると思う。1回も被ってない。