07/10/26 10:36:55 Gy1WEGq90
・・・続き・・・
同じことを米国のレース「CART」でもやっている。
ここでは主催者側と結託して、ある重要なパーツを全車標準化するというルール作ったんだが
実はそのパーツを製作してたのがトヨタ。自分たちだけ事前に十分なテストを行っていたのである。
当然こんなインチキを知った他のサプライヤーは激怒し撤退。
結局はトヨタエンジンだけのワンメイクになってしまって
NASCARやインディに遅れを取ってしまっている。潰しである。
そしていよいよレース界最高峰の潰しが始まったわけである。
今までがそうであったように、全然勝てない。
着々と財政面、金策面での「牛耳る」作戦をしているが桁違い、しかもフタケタ違いの経費である。
勝てないし、これまでとは勝手が違う。真面目に勝負する「考え方」がそもそもレース担当にはない。
技術がないのも、自分たちを良く認識しているのですべて欧州企業に丸投げである。
屁とも思っていない。
ここが、「何のために参加しているか」の良くワカる部分でもある。
タイヤワンメイク、エンジン開発凍結・・・レギュレーションの変更が次々と言い出されているが、
トヨタは常にこう言うことをチャンスに金を利用してきた。勝つためではなく、潰すために、である。
富士SWのウンコ事件も日本のF1人口(=鈴鹿ファン)を減らすことが目的だったのではないかと思えるほど。
2009年の鈴鹿開催の時にはきっと何かの騒動を起こして鈴鹿の信用を失墜させるべく
良からぬことを企んでいても何らおかしくない。良く見ていよう。