07/10/01 16:33:25 7t2C3z/B0
>>761
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
レギュレーションによって取り付けが義務付けられている、
エンジンへの吸気を制限する「エア・リストリクター」の取り付けパーツを、
意図的に“マシン走行中はリストリクターとの間に隙間が生じるような”パーツと
すり替えて使用していた、というものです。
隙間が生じることで、より多くの空気、つまり酸素を吸気出来るので、
リストリクターをまともに付けているときよりも多くのパワーを得られます。
これが一回だけのことだったなら、過失ではあるものの
「単なるミス」として処理も出来たんですが(←それだってペナルティは喰らいますけど)、
パーツに刻印されていた製造年月日から、
かなり以前からそのパーツが検査員の目を欺き使用され続けていたことが発覚。
そのため「極めて悪質な違反」という判断が下され、
ワークスチームの競技資格が1年半だか2年に亘り停止(剥奪?)されたんです。