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トヨタ このレースのことは早く忘れたい
30 09 2007 / リザルト / フォトグラフ
トヨタのホームグランプリは、ヤルノ・トゥルーリが13位、ラルフ・シューマッハがリタイヤという結果になり、
忘れたいレースとなった。チームはこれから、シーズンの最後から2番目のレースとなる
上海インターナショナルサーキットの中国GPに向かう。
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ヤルノ・トゥルーリ(決勝13位)
「最初からとても厳しいレースだったよ。セーフティーカーの後ろでさえ、状況はとてもひどかった。
水しぶきが多くて、ストレート上ではほとんど何も見えなかった。
1回目のセーフティーカーの時に、僕はヘアピンでミスをしてしまったんだ。
タイヤを暖めているときにシフト談をしたら、1つ多くギアを下げてしまってクルマがスピンしてしまった。これでいくつかポジションを落としてしまった。
セーフティーカーが戻った後のレース中も水がすごくて、視界も本当に悪かった。難しいコンディションで僕は多くのアクアプレーニングと
グリップのなさに悩まされていたよ。みんなにとってタフな午後になったと思うけど、僕はこの結果にがっかりしている」
ラルフ・シューマッハ(決勝リタイヤ)
「この週末はずっとタフだったけど、今日もそれが続いていたね。
残念ながら語句の無線はレースの途中で壊れてしまい、そのあと雨のせいで電気系統に水が入って
またピットに戻らなければならなかった。クルーが修理をしてくれたんだけど、
そのあとタイヤがパンクして、それで終わってしまったよ。
雨の性でコースがとても滑りやすく、スタートからのセーフティーカーの後ろでも視界がほとんど
ゼロだったから、楽しいレースではなかったね。この水しぶきの中を運転するのは本当にチャレンジだったけど、
レースが進むにつれてコンディションは少しだけ良くなった。今週末についてはこれ以上言うことはあまりないよ。来週の中国ではもう少しいい結果が得られることを願うだけだ」
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