07/10/08 09:07:45 xJWFkqDE0
ガソリン税は税額53.8円/Lにさらに消費税が上乗せ。税に税率をかけるなんて!
道路特定財源になるからということなら、高速道路は利用者負担だ。
少なくとも、高速道路走行中のガソリンは一般道路を全く使用していないのだから無税にしろ
ETCなどで把握可能だ。
道路特定財源…いわゆる道路関連諸税…特にガソリン代の半分近くを占めているいわゆる「ガソリン税」(「揮発油税」 48.60 円と「地方道路税」 5.20 円を足した、ガソリン 1 リットルあたり 53.80 円)ですが…
本来の本則税率から、当初 2 年程度と予定されていた(合わせると約 2 倍近くの)暫定税率に変更されているんですが、いつまでたっても本則税率に戻される見込みが無いんですよね!
受益者負担の原則から、負担する事自体には反対じゃないんですが…税率の決め方が不透明な事や、有効に使われていないんじゃないか…という不信感があります。
それを…財源が余りそうだから一般財源化しようなんておかしいんじゃないですか?余るんなら本則税率に戻せばいいんじゃないですか?
しかも…その「ガソリン税」にまで消費税をかけてるって…おかしくないですか?
ガソリンは排気ガスを出すので、その無害化や空気をキレイにするためとか、次世代エネルギーの開発に充てるために使うというのなら、まだ理解もできますが…
うやむやのうちに、取りやすいトコロからもっと取れるように、法律を変えちゃおうなんて、言語同断!
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