07/06/15 21:32:03 9YIlm1ED0
>>187 朝鮮人はすぐ嘘をつくからなwちゃんとソースを持ってこないと説得力ないよw
モータースポーツ活動・WRC
現代自動車は1994年よりアジア・パシフィックラリーにエラントラで出場し総合優勝を果たしている。
翌95年からはアバンテ(エラントラの二代目モデル以降の韓国名)・ティブロンなどで参戦し幾つか優勝を経験したが、
2000年からは世界ラリー選手権にWRカー規定のアクセントで参戦するも苦戦を強いられた。
アリスター・マクレー、アルミン・シュワルツ、フレディ・ロイクスなどのドライバーがハンドルを握るも4位が最高位で他のワークス勢には足元にも及ばない散々な結果であった。
原因としては、開発資金の不足によりデーターが蓄積されず信頼性の低さなどが原因と言われている。
最高位4位も結果的には棚ぼたで獲得したものである。時折見せる速さは資金不足の中で開発が進んでいた証拠でもあった。
しかし、2003年途中に資金面でマネージメントを委託している英国の運営チーム「モータースポーツデベロップメント」との衝突により、
全戦参戦が義務付けられている規定を逸脱しシーズン途中から参戦を取りやめた。
全戦参戦が義務付けられていることによりFIAから罰金として100万US$(約1億600万円)を支払う命令が下され現代自動車は確約しひとまず収束した。
しかし、 2007年06月現在この罰金は支払われていない。
その後、2006年の復活を目指していると報道されたが参戦の目処は立っておらず、仮に復帰を目指す場合FIAからの許可が下されない限り絶望的であり、
FIAが参戦を許すとは考えにくい状況であるため、WRC復帰のハードルはあまりに高く今後のモータースポーツ活動に際して決して良い展望を持つとは言えない。
なお、現代自動車は2010年にF1への参戦に意欲を示しているが、先述のFIAへの罰金を滞納していることもあり、ほぼ不可能に近いと言わざるを得ない。
ソースはURLリンク(ja.wikipedia.org)