07/04/08 12:36:46 g8lnW9AO0
カスタマーシャシーでブーたれてるチームの現状
ルノー…二年連続チャンピオンのアロンソを失い（と言うか逃げられた）優勝はおろかポイントを取るのがやっと。
今回の予選は１台Ｑ２落ち。しかもエース格がＱ２落ちで２ｎｄドライバーに負けた。
コストカッターのゴーンの頭の中には「予算さらに縮小」「ぼちぼち撤退の準備」 の考えが浮かんでいるはず。
トヨタ…超巨額の予算を使いながらも今現在エンジン供給先のウィリアムズに負けている有様。
ワークスでありながらエンジン供給先のウィリアムズが開発したギアボックスを使う。
今年で参戦5年目。いまだ勝利無し。コルタンツ、ブルナー、ガスコインと次に責任を押し付けられるのは誰だ！？
ウィリアムズ…あのセナに「金はいらないから乗せてほしい」とまで言わせた常勝の名門は過去の話。
FIA会長のM・モズレーに「もはや君のビジネスモデルは過去のものなんだ」とダメだしされる始末。
スパイカー…フェラーリエンジンを使っていながら二戦連続「逆」ポールポジションをゲット。（いずれもトップから3～4秒遅れ）
分配金を得る為なら手段を選ばない。車の開発より訴える事が得意みたいだ。
傍から見て「金が欲しい」「成績が落ちて本社から怒鳴られる」「結果が出せない」
「新参に楽はさせん」などの事情で矛先をアグリとトロ・ロッソに向けているとしか思えませんな。
スパイカーはともかく世界に名だたるワークスのルノーとトヨタ、そしてあの名門と言われた
ウィリアムズ等が揃って目くじら立てて新参のプライベーターを潰しにかかるというのも…
( ´,_ゝ`)ﾌﾟ…ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ…おっと失礼ｗ、
こうしている間にフェラーリとマクラーレンはどんどん先に行っちゃいますけどいいんですか？