07/06/09 13:11:37 JK5M2MW40
>>687
まあ、車体を上から見てもらえば分かると思うけど
仮にそれぞれのオーバーハング長を同じに取った場合、
空力効果の影響を受ける「面積」は圧倒的にスポーツカーの方が
大きくなってしまうから。
<フォーミュラは細長いウィングとノーズ、後ろもタイヤより内側のボディワークだけだけど
スポーツカーはフルワイドのノーズとテールの全域が有効面積になる
そうなってくるとダウンフォースの発生量自体も過大になるし、
姿勢変化や路面状況によって起きる「ダウンフォース発生量の変動幅」
も過大になるから、やっぱりフォーミュラより短くしないと
安定した挙動を確保して安全にレースをすることが難しくなる。
グループCがそんなに厳しくなかったっていうのは、
あれはグランドエフェクトカーだったから、床下のエアトンネル付近を中心に
ダウンフォースを発生していて、比較的前後の姿勢変化からは
影響を受けにくかったという面があるかと。
ダウンフォースそのものが過大になったことや「スピンしたら舞い上がる」
に対する対策としてはエアトンネル面積の規制が行われもしたし。
まあ…そこまでやっても「富士のストレートエンドでいきなり姿勢を乱したら」
やっぱり飛んじゃうんだけどね。