07/06/02 23:33:44 I05eNElb0
>>623
むしろスターリング・モスが初期に乗ってたフルカウルメルセデスとか
割と「何でもあり」の時代っていうのが最初にあって、
多分そこから過剰な空力的競争を排除するために
「タイヤは露出していなければならない」という制限のもとに生まれたんじゃ?
<現状の「フォーミュラカー」という形態
しかも葉巻型→ウェッジシェイプ→ウィングカー→フラットボトム
→フラットボトム+ハイノーズ→ステップボトムと進歩したのに
試行錯誤を繰り返してないという認識が理解に苦しむなぁ。
あと、ハイノーズ時代以降のフォーミュラは地面効果に影響する領域が
アンダーパネル先端のフラットボトム領域の先端部
(=タイヤ後端とほぼ同一線上に位置する、ベロ状に付き出した部分)
から始まるので、アンダーパネルの絶対的面積の小ささと相まって
意外と外乱による挙動変化に対する安定度はさほど低くはない。
スポーツカーの場合はオーバーハングより前にあるノーズ先端部の、
比較的面積の広い部分がグランドエフェクト発生領域の先端になるので
ピッチングに対して神経質になりがち…というか、
ある意味「だからこそ」CLRや911GT1は「路面の外乱だけ」で
引き剥がされるように飛んじゃったし。
ここからは個人的推測だけど、オーバーハング部分の
アンダーパネル面積を最小限にして、クワガタ状の両サイドで支持する
「フロントウィング」を付けてたXJR-14/MXR-01は見た目の割に
意外と路面状況の影響を受けにくい空力設計だった?