07/06/13 20:46:57 74AHC9eC0
>>460
> ワークスのライダー、チーム員が平気で競技中のコースに入りやがる。
歴史的にはロードコースのサーキットといえども、
コース内とピット作業エリアとの区分は何も無く、
「だいたいココら辺がコース、こっちはピット作業エリア」
といった風にナンとなく分けられているだけだった。
時代が進むとその区分上に線が引いて分けるようになり、
次に柵が作られ、現在ではコンクリート壁ができた。
そんな中でモトクロスは未だに「だいたいココら辺」とやっているだけ。
ピットブースもサインボードを出すエリアも、設備が無いし境界区分も無い。
ロードコースでのレースと違って実害が無いから無問題なのさ。
ピンとこないかもしれない人のための説明としては、
パドックエリアとピット裏の区分をイメージすると分かるかも。
国際コースは設備更新の際にフェンスを建てて区切っていたりするけど、
古い小規模なサーキットやカートコースでは区分が曖昧で、屋根の下か
露天か程度しか区分出来る境界が無かったりする。これと似たような話。