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クルサード一転、今度はハミルトンを弁護
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同じイギリス出身のルイス・ハミルトンのF1昇格について、苦言を呈したと
されるデビッド・クルサードが、やや態度を軟化させたようだ。
ベテランドライバーのクルサードは昨年末、F1でのルーキーシーズンに、
ワールド・チャンピオン、フェルナンド・アロンソのチームメイトを務めることは、
ハミルトンのキャリアに“傷をつけ兼ねない”とイギリスのタブロイド紙に語っていた。
ところが今度は一転、
「僕は彼の才能を認めているし、F1にふさわしいドライバーだと評価しているよ。
それなのになぜ、彼についてネガティブなことを言わなきゃならないんだ?」
と擁護する立場に回っている。以前のコメントについて突っ込まれると、
それはただ、ハミルトンの経験不足を指摘しただけだと弁明した。
また、先週のバレンシアテストで、ハミルトンが引き起こした大きなクラッシュについて、
メディアの間では、ドライビングミスによるものなのではではないかと、ちょっとした騒ぎに
なっているが、クルサードは彼を擁護する発言をしている。
この事故の原因について、マクラーレンから公式な見解は発表されていない。
「そんなこと、どうだっていいよ」とクルサードは言う。
「クラッシュはクラッシュさ。速くマシンを操っていれば、ときには制御できなくなることもある」