08/02/25 13:15:33 odmdpzyp0
30年以上アニメ見てきたおっさんファンだが、今期のトップ4は歴代でも屈指のできだと思っている。
①狼と香辛料
アニメ化は非常に難しい素材だと思うが、よくぞここまで作ってくれた。
時代背景は違うが、ヨーロッパ舞台の作品としては魔女の宅急便クラスの評価をしたい。
②ARIA
連載開始時からのファンというのを差し引いても、日常ものアニメとしては究極に近い出来だろう。
今期で終わるのは残念ではあるが、最後の作品として十分に納得できる。
③ロザリオとバンパイア
修学旅行とかで一晩語り明かした80年代バラエティ・歌番組を思い出す。
バカアニメも一線を超えて突き抜ければ傑作になるんだな、と感心させられた。
④true tears
脚本自体は韓流ブーム以前の国産昼ドラマの感じだけど、作画や演出・音響など多くの部分に
こだわりを感じる。予告やあらすじの見せ方も上手く、次が気になる度合いでは抜けている。
この4本はDVD予約済み。個人的には2004年10月期以来の豊作だった。