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緊急発進14年ぶりに300回 ロシア機増加、領空侵犯も 2008年4月18日
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領空侵犯の恐れがある外国機に対して航空自衛隊が緊急発進(スクランブル)した回数は
2007年度の1年間で307回と06年度より68回増加し、
14年ぶりに300回を超えたことが18日、防衛省統合幕僚監部のまとめでわかった。
国別内訳ではロシア機が約82%の253回でトップ。
今年2月には旧ソ連時代以来、33年ぶりに伊豆諸島南部で領空侵犯するなど動きが目立ち、
統幕は「国防費増加に伴うロシア空軍の活性化が背景にあるのではないか」と分析している。
統幕によると、ロシア機へのスクランブルは05年度が116回、06年度は196回で
2年前から連続で増えている。
次に多いのは中国機で、06年度の22回から43回に増加。
統幕は「何らかの情報収集や訓練飛行ではないか」と指摘している。
そのほかは米国や韓国機など。
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>統幕は「国防費増加に伴うロシア空軍の活性化が背景にあるのではないか」と分析している。