08/04/30 00:03:30 p9Eos5/g
武器を非殺傷性のものに限定していれば納得の戦闘シーンなんだろうけどなぁ。
殺傷力の高い武器を使って敵を殺さない様に戦ってる、なんて偽善もいいとこだ。
まぁもっとも、
『戦争における「人殺し」の心理学』 デーブ・グロスマン著
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
によれば、アメリカの南北戦争の時代には8割以上の兵士が対人発砲できず、撃つ真似や
空に向かって発砲するなどしていたというし、精々5%の人間だけが対人発砲を積極的に
やるものらしい。但し、ベトナム戦争以降はオペラント条件づけやドラッグなどによって対人発
砲率は極めて高率となり、それによって生き残った後のトラウマが深刻化したとしている。
(帰国後の米国内の反戦運動による非難、攻撃によってもトラウマは重症化した)
人を射殺する、そして生き残るというのは、95%の人間にとっては辛いものなのだ。
(グロスマンの著書では、平常では犯罪者的である5%の人間が、戦場に於いては優秀な兵士
たり得る、ともしている。殺人を平気で行えるからだ)
・・・「図書館戦争」では、ゴム弾のような、非殺傷性で、骨折まではある、当たり所によっては死
ぬこともある、くらいの低威力の兵器の撃ち合いにしておけば良かったのではないだろうか。
或いは無力化ガス程度。これだと戦場ごっこしつつ、死者がでる可能性はグッと低くなる。