08/03/26 23:22:44 aX7yWidQ
>>92
祭は本来乃絵だけのために踊るはずだった。
しかし、父親を越えたいという想いが祭の間眞一郎の脳をよぎったなら、
それは祭の最中においても比呂美が脳内にあったってことだろ。
が、最後に乃絵のことをこのまま放置してはいけない、
ちゃんとしなくちゃいけないと思い出した。
最終話、ママンから、ママン・ヒロシ・比呂美母等のことを祭の話も含めて語られる。
本来ならママンの脳内では比呂美は比呂美ママンに相当する役割を担っていたが、
この状況ではママンは完全に比呂美の味方。あのデレっぷりでは自分の娘のようにすら感じる勢い。