08/03/13 00:01:31 vv11wFld
はやみとうまくいかなくて落ち込む琢磨を慰めるほたる
いつしか二人は誰もが認める仲となり
学校にも来なくなったはやみの事は忘れられていった
いつもの様に一緒に登校する琢磨とほたる
「おはようひさしぶりね」
いつの間にか二人の前に現れたはやみが
手に持った何かを振り上げほたるの首筋に当てて滑らせる
髪が落ち首筋に手を当てるほたる
「あ・・・れ・・・?」
とめどなく吹き出す鮮血
崩れ落ちるひなた
「アハハハハッ アハハハハーーーーッ」
琢磨は狂ったように笑い続けるはやみをただ呆然と見つめるしかなかった