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城端の町の坂を下ると、氷見海岸のような風景が広がり、海の向こうに立山連峰が望める。
ピーエーワークスのスタッフが県内各地を巡り、魅力的な風景を取り入れた。
構想段階では当初、モデルの候補地として金沢が有力だったが、昨年冬に西村純二監督(東京)が
打ち合わせのために同社を訪れた際、城端の風情が気に入ったという。
放映開始後からファンがブログを次々と開設し、登場した富山の風景をめぐってファン同士が活発にやりとりしている。
同社の担当者は「『true tears』をテーマにしたブログは四百以上あり、反響は大きい」と言う。
アニメは全十三回。三月下旬の最終話の制作が現在追い込みを迎えている。
担当者は「富山の人が作品を見て、地元の自然や風土の美しさをあらためて感じてほしい」と話している。
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県内ではBS11(毎週金曜日午後11時半)やキッズステーション(毎週土曜日午前0時など)で見られる。
ソース:北日本新聞
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