08/02/15 01:18:29 ePXoKce1
(#04)
天使が降らせた赤い雪が 白い雪に変わって積もっていく
ひび割れた大地に 汚れた水に 積もって積もって
そこに広がるのは白い大地だ どこまでも どこまでも白い
(#05)
雷轟丸が空を飛びたいと思い始めたのは
夜に大風が吹いた次の ある晴れた 心地よい風の吹いている午後のことでした
昨日の大風で 折れたり千切れたりした木の枝や草の茎が 地面にはたくさん落ちていて
いつもは探すのが大変な 餌になる虫たちも 簡単に見つけることができました
(#06)
少女が去った後 そこに小さな水溜りができていた
少女の涙でできた水溜り
それは何故か とても深くて どこまでも深くて
僕は その奥底に引き込まれそうになって
乃絵が電波少女扱いされてるが、正直こいつも大概なもんである