08/02/12 01:56:16 M3UEbUYj
引っ込み思案で恥ずかしがり屋の女の子小春ちゃん(8歳)だったら・・・
夏奈「さすがにもう寝てるかな」
ドンドン
小春「(ガチャ)・・・あっ」
春香「こんばんは、小春ちゃん・・・パジャマってことは、
もう寝るとこだったのね。ごめんなさい、起こしちゃって」
千秋「父親はどうした?」
小春「あ、あの・・・」
千秋「なんだ、はっきり言え」
小春「雪だから帰れなくて・・・先に寝てなさいって・・・でも眠れなくて・・・あうぅ」
夏奈「なーんだ、それならウチに来ればいいじゃないか」
春香「そうね、ひとりじゃ寂しいわよね。うちに来る?」
小春「で、でも・・・」
千秋「遠慮するなー。困ったときはお互い様だぞ」
夏奈「そうだそうだ!あ、ついでにボンベないか?」
夏奈「いやー、停電しても温かい鍋にありつけるとは、小春さまさまだな」
春香「そうね・・・あら、小春ちゃん。お口の周り拭いてあげる」
小春「あう・・・(チラ)」
千秋「・・・」
小春「・・・あ、ありがと・・・ございます」
千秋(うむうむ)
春香「小春ちゃん、真ん中に入っていいわよ」
小春「で、でも・・・」
千秋「妹が遠慮するな。早く入れ」
春香「どう小春ちゃん、暖かい?」
小春「・・・(コクコク)」
夏奈「小春のほうが暖かいな。お子様だから体温高いのか・・・ってあれ?」
春香「もう寝ちゃったみたいね・・・安心したのかしら、ふふ」