08/02/07 13:19:08 TGpef3hh
穂波はシリアスというか閉塞感があるんだろう。
これだけ話が進んで新しい経験を沢山しているのに、結局収斂していくのは過去。
その穂波がメインヒロインで、過去をいつきも思い出して幸せエンド・・・というオチが見えているから、作品全体も結局過去の絶対性からの突き抜けなさを帯びている。
穂波を否定するわけではないけれど、どうにも歯車が狂って幼馴染みというモチーフが拘束感と、(いくらいつきがそう選んだと今後三田が強調しようが)主体の無力感を生み出してる。
自分の予想だとアディにもいつきとの未来は選らばせないと思う、魔法使いとして生きてきた道を改めて、少し修正させたくらいで、それを変化と言い張って、選らばせると思う。
それは穂波の絶対維持の為でもあるが、マギカ全体が過去の絶対性を認めているから。
過去の思い出の担保がない未来は閉め出される。
結局ラノベは過去から抜けだせない。
なんとなくそう考えた。