08/01/11 09:59:04 jbJ42EyY
>>474の続き
いつも…一本の道を想像するのだ…
暗く…視界を殺す濃霧の中
足元にほの見える一本の道
他に何もないので、仕方なくその上を行く…
ふと…周りを見渡すと…虚空に無数の光があり
皆のろのろと前進している…
前進しつつ…ふ…となんの前触れもなく
つい消えたりする…その時…
理解する、直感的に…
そうか…そういうことか…
この道は死へと向かう一本道
周りの明かりはおそらく人…
オレの心にきっと届かない…
世界中の人…57億の民…
これが…この状況がこのオレのいる世界だ
全ての飾りを取ればそういうことだ…
天空を行く一人一人…57億の孤独…!!
全ての人間に手は届かない、触れられない
離れている…離れている…全て…遠く離れている…
できることは…通信…通信だけ…!!
闇の中を尽きることなく交差する言葉たち…
繰り返される通信、その無数のやり取り
不確かで…心もとないその言葉たち