07/11/25 23:45:49 JEfw25XC
Q:千尋の記憶障害ってどういうこと?博士の愛した数式のパクリ?
A:千尋の記憶障害は実際に知られている記憶障害の症状で、短期記憶障害・前向性健忘症と呼ばれるものです。
人間の脳はPCと似ていてCPUに相当する部分(考える)、メモリに相当する部分(覚える)、HDDに相当する部分(思い出す)があります。
このうち短期記憶障害で壊れてるのはメモリからHDDにデータ(記憶)を書き込む部分です。
新しいことを学んでメモリに蓄えることはできますが、メモリのデータは13時間(実際はもっと短い)で消えてしまいます。
本来はそうなる前にHDDに記憶を書き込みますが、短期記憶障害者(千尋)は書き込みができずに消えてしまいます。
でもHDDは正常でそこから記憶を読み出す機能は残っていますから、過去の記憶はいくらでも思い出せます。
逆にHDDから読み出す機能が壊れてるのが長期記憶障害・逆向性健忘症です。
この場合は過去も思い出せないし新しいことをHDDに書き写せても結局読み出せないから何も思い出せません。
HDD自体が壊れてしまって過去の記憶は失うけど、新しい記憶に対しては正常なのがいわゆる記憶喪失です。
この症状を題材とした作品として「メメント」「博士の愛した数式」などがあります。
詳しく知りたい方は「NHKスペシャル脅威の小宇宙人体2」を見ると症状が詳しく説明されています。
Q:なんで千尋は自分が記憶障害だという事を覚えているのか?
A:よくある方法としては、他人が毎回教える、
毎朝必ず目に付く場所(手の甲や天井など)に手帳を見ろと書いておくなどの方法があります。
Q:千尋シナリオは何を見ればわかるの?
A:千尋シナリオはアニメ初出なのでアニメを見つづけるしかありません。
既に発売されている、ef - the first tale.はみやこシナリオと景シナリオが収録されており、
マンガもみやこ、景編までしか掲載されていません。