07/10/09 23:37:06 Cbb4YGo8
>>894
鷹野はけらけらと笑いながら、一番近くに押さえつけられていた魅音の後頭部に銃口を押し付けた。
「………ちょ、……う、嘘でしょッ?!」
「あなたの背中の刺青、一度見てみたかったの。あとで見せてもらうわね。」
「み、見たければ勝手に見ればいいでしょ?! 見たってつまらないよ!!」
「そう? 私は楽しいと思うわよ?」
「やめて!! 魅ぃちゃんを撃たないで!!!」
レナが叫ぶが、鷹野は首を緩やかに横に振った。
「だめよ。魅音ちゃんが部長さんなんだから、一番じゃなきゃね?」
「う、嘘、……や、やめッ、」
パカン。
下らない音がして、魅音の四肢がびくんと跳ねた。
さあこれを命乞いと見るかどうか・・・