07/09/01 03:37:01 UWxKFCPR0
私はミヤネ屋のことは、なるトモに出ていた時点でピンとは来ていましたが、具体的には知りませんでした。
実は今もどういう風に起用されるのか、本当に出るのかもよく知りません。
が、出るという前提で考えると、かなりリスクが大きいと思います。
たかじんさんをはじめ多くの在阪テレビ関係者の予想に反してミヤネ屋が望外に健闘しているのは、
角さんが宙ぶらりんのぷいぷいが迷走していることもあるけど、
宮根さんが「大阪のおばちゃんになりきった司会進行」をしているから。
たかじんさんが常に新地で(笑)言われていることをしっかり形にした。「大阪のみのもんた」と呼ぶにふさわしい腕を見せつけました。
ですが、ここで宮根さんが仕事仲間に「お気に入りのキャバ嬢」を指名したとなると、話が変わってきます。
>>79さんのおっしゃられている通り北野事務所と関西のつながりは深く、そこのタレントを起用することは自然ですが、彼女だけは違う。
かねてから宮根さんは彼女が好きだと世間に公言しておられます。今回の起用に関して宮根さんの思惑が大きいことは間違いない。少なくともそう思われるのを承知している。
もっとハッキリ言えば、宮根さんの、
「もう時間も過ぎて世論も鎮静化しているから、俺が他の誰よりも先に、彼女の為に好きに物を言えて動ける舞台を作ってあげよう」という下心にしか見えません。
そんな彼女を側に置いて、果たして今まで通り、大阪のおばちゃんになり切れるのか。
必ず男になる時があると思う・・というか、彼女と出ている時の宮根さんは本人の意志に関わりなく男になってしまう。
それを見て、視聴者のおばちゃんがどう思うか?
まず大阪の主婦層は彼女に対し、例の件から時間が経過した為積極的に否定はしませんが、良い印象をもっている人間はほとんどいません。
もう世間は忘れている、大丈夫だと言う読みは甘い・・と言うより彼女を使いたがる人間に多くみられる「こじつけ」です。
彼女が出演して数字が上がるとすれば、それは視聴者が彼女の起こしたことを忘れていないから。
そんな曰くつきの女を側に置いたのを見て、1、2度くらいなら「宮根お気に入りの女置いて舞い上がっとるなー」ですみますが、何度もそれを見せられれば、さすがに飽きてくると思う。