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外国人選手の補強 原強化部長が方針
大分トリニータはJ1リーグ第33節磐田戦で最終節(新潟戦)を残して14位が確定した。来期は、成績を大きく左右する
外国人選手は「FW、トップ下の両方ができる絶対的な選手」(原靖強化部長)を補強する方向だ。
7月からの途中加入で残留に貢献したMFホベルトは来期も契約を更新する方針。MFエジミウソンは7月から1年間の契約をしている。
今季で契約が切れるMFアウグストは、鼠径(そけい)周辺部痛症候群でリーグ2試合出場にとどまっている。
磐田戦では途中出場で18分間プレー。得点には絡めず「新潟戦、天皇杯を見て決める」(原部長)と最終判断を持ち越した。
補強ポイントに上げた「トップ下もできる万能型FW」はアウグストも含めた選択となる。故障による不安要素もぬぐえず、残り試合で
”一発回答”をだせるかどうか、アウグストの活躍にかかっている。