07/09/28 23:19:12 3LI/IyWp0
以下のような記述を発見しました。
自分ですぐできる免疫革命 安保徹著 大和書房刊
67 痛みどめはなぜ悪いか
腰痛も関節痛も、筋肉疲労を起こして、休んで回復するときに
痛みが出ているのです。なぜかといえば、筋肉疲労すると、その
患部の血流を回復して疲労物質を取り除こうという反応が起こり
ます。ところが、疲労物質がたまると、そこに必要なだけの血流
が送りこめずに血流障害が起こります。痛みが起こるのは、休ん
でいるときに少しずつ血流が回復しているからなのです。つまり、
痛みは血流不足を補おうとして起こるわけですから、痛みの反応
も単純に悪者扱いできないのです。
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