07/08/07 19:42:54 YjhJ5tur0
>>51 佐久間氏が大宮サポに嫌われ、そして他サポに好かれる理由。
佐久間が02年に強化補強担当(04年に強化部長に就任したが、それまではサテ監督と補強担当を兼任)になってから、奇跡の昇格年2004年以外は特筆して外人補強に失敗している。
率直に言って、バルデス以後の外人でバルデスを超える活躍を見せた選手がほとんどいない。
ちなみに、バレー、トニーニョ、バルデスまでは現協会スタッフの佐々木が強化部長の際に獲得した選手。
ある意味、Jリーグでの凶化部長としては史上最高で、なおかつ失敗しても親会社の社員である以上、容易にクビになることもなく、
自らのチーム作りや補強の失敗を選手や監督の戦術のせいにして責任をなすりつける形で退団させ、自身はおとがめなく強化部長の椅子に。
昨年の佐久間バッシングが表面化して、慌ててクラブ内にスカウト部を設置と埼玉新聞に公表も、その活動実態は薄い。
そして、現在。
今の危機的状況は何も今突然起きた訳でなく、J2にいた頃から予兆や問題、課題があって、それが消化されぬまま拡大していったということ。
今の状況を作り出した最大の功労者はフロントであって、チームの最高責任者は佐久間新監督にある。
今まで、選手や監督に尻拭いをさせてきた佐久間が、自分が蒔いた種を自分で刈り取ることになった現在、佐久間がどこまでやれるかが見ものではある。