07/09/13 01:29:17 RkFHTtF50
浦和が試合をする全州の町は
韓国屈指の「食い倒れの町」として知られてる
ピビンパプ(いわゆるビビンバ、もともと全州では石焼でないものが主流)や
トルソッパプ(かまめし)や
コンナムル・ククパプ(もやし雑炊)が
特に有名な全州の郷土料理だよ
食い倒れの町と呼ばれるだけあって、全州の食堂のサービスは、ものすごい
どの店に入っても、例えばピビンバプ一人前を頼んだだけで、付け合せのおかずが十数皿でてくる
この膨大なおかずも、もとから普通の料金に含まれてるうえ、気に入ったおかずは、おかわりしても全く構わない
ここで、ピビンバプを食べるときの作法をちょっとアドバイス
まず、箸を1本ずつ両手に持って、それを使って具をかき混ぜる
そうして具が混ざってから、匙でご飯と具をかき混ぜる
(ご飯を混ぜるとき、おかずに出てくるスープを匙でちょっぴり注ぐと混ぜやすいとか)
こうすると具が均等に混ざるうえ、ご飯と具の混ざり具合も各人の好みで調節できるということで
これが、全州の人の食べ方だそうだ
ただ、浦和が試合をする時期は、上で書いてる人もいるように
今年の旧暦で秋夕(チュソクと言い、日本の盆に近い行事の時期)に近接してるので
ひょっとすると、休業してる食堂も通常より多いかもしれない