07/07/18 20:50:58 hzTqoXg30
>>1-9
乙
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サッカールーのGK、マーク・シュワルチャーは、ハノイで行われる前回大会優勝国の
日本戦について、13ヶ月前の日本に対するW杯での勝利は信用しないと語る。
オーストラリアの去年のカイザースラウテルンにおける3-1の勝利では、試合の
残り10分でオーストラリアのすべての得点が入っている。サッカールーの「門番」は、
両チームがあれから変わっており、オーストラリアは自分達が優位に立っていると
考えて試合に入っていく余裕はないという。「その試合は1年前の話だし、
遠い昔の話だよ。今大会の僕らの最初の2試合のパフォーマンスを見れば、
僕らが日本に勝てるチャンスは少ししかないといえるよ。だけど(タイ戦での)僕らの
プレーなら、どこと戦っても勝つことができるだろう。」とシュワルチャーは語る。
「タフな試合になるだろう。最後の直接対決では僕らが勝ったが、それは
12ヶ月前なんだ。状況がまったく違うし、環境も違うし、違う大会だ。
僕らは向上しなければならない。」
オーストラリアの選手は、グループリーグのそれぞれの試合が始まるまで
対戦相手についてよく知らなかったと認めるが、グループBで2勝1分で
トップに立った日本についてはかなりなじみがあるという。その結果、
シュワルチャーはオマーン、イラク、タイとの試合と比べてまったく違うスタイルの
試合になると予想している。「いずれにしても、彼らは僕らのサッカースタイルに
より適応してる。僕らは同じようなスタイルのサッカーをする。日本は技術が高く、
フィジカルも同様に強い。欧州でプレーする選手もいる。僕らがするサッカーの
スタイルにより似ているだろう。」と彼は語る。